請求書・受領書・領収書の違いって?エックスサーバーの領収書は発行できる?

無事に新年を迎えることができましたね。
初詣に書初め(これはしないかな?)、今年の抱負など新たなスタートを切られていることでしょう。
そんな年始から個人事業主(フリーランス)、副業をされている方を含めやらなければならないことがあります。
それは「確定申告」の準備です!
1年分の領収書や請求書、クレジット明細書etc…準備することが沢山あります。
取引があるごとにこまめに会計ソフトへの入力などを行っている方は、比較的穏やかな気持ちで確定申告までの期間を過ごされることだと思います。
インターネット通信費などはその月ごとに会計ソフトに入力していました。
しかし、ポートフォリオサイトを作成するにあたり、Xserverでの契約を行ったことを思い出し、「その際支払った契約金の証明書が必要なのでは?」と疑問になりました。
今回はXserverの受領書(あるいは請求書)の取得方法について綴りたいと思います。
※現在Xserverでは領収書発行を行っていないとのことです。
後半に豆知識として「請求書・受領書・領収書の違い」について簡単に説明しているので、そちらも併せて読んでいただけたら幸いです。
Xserverにログイン
トップページの「\料金支払い」をクリックする。

「お支払い履歴/受領書発行」をクリックすると、「お支払い履歴」の一番右に「詳細」と書かれた青いボタンが出てきます。

そちらをクリックすると「請求書ダウンロード」と「受領書ダウンロード」というボタンが出てきますので、必要な方をクリックしてダウンロードしてください。
Xserverの請求書・受領書・見積書の発行について解説されているページはこちらです。
受領書

こちらがダウンロードした「受領書」です。
「備考」の欄に注意書きがあります。
“・カード会社発行の利用明細書や銀行振込の控え(振込明細)およびコンビニで発行される領収書(レシート)が正式な領収書となりますので、当受領書と併せて大切に保管ください。
エックスサーバー
・当受領書は電子文書であり印紙税は非課税となりますので因子は添付いたしません。
(当受領書を印刷した場合も同様です。)”
つまり、カード会社が発行する利用明細書や銀行振込の控え、コンビニで発行される領収書(レシート)をちゃんと保管しておかなければならないということですね!
うっかり捨ててしまわないようにしましょうね。
請求書
ちなみに「請求書」はこのような感じです。
後述するのですが、請求書は取引先に支払いを求める際に発行するものですので今回は不要と判断し、発行しませんでした。

請求書・受領書・領収書の違い
①請求書
取引先に支払いを求めるときに発行するものです。
法律で義務づけられているわけではありませんが、請求書を発行することにより取引先との間で発生した仕事などに対する料金をいつ請求したかの証明になります。
「請求されてないから支払わない」などと取引先に言われないためにも発行しておくことがおすすめです。
ちなみに筆者はやよいの青色申告オンラインを使っていることもあり、「misoca」の無料プランの契約を行っております。
②受領書
注文品を受け取った証明として、発注者が製品などを提供した者に対して発行する書類のことです。
※ 受領書に発行義務はありません。ビジネス上のやり取りなどの明確化と確認書類としての役割のために発行されます。
領収書代わりに使えるのは銀行などで振り込みをした際に受け取る受領書です。
こちらはお金を支払ったことが受領書の内容で証明ができるようになっているからです。
しかし、商品などの納品時に発行される受領書はあくまで物品を受け取ったことを証明する書類ですので、領収書として使用することはできません。
受領書に記載されている項目
・発行日
・宛名(取引相手名/発行者名)
・発行元の正式名称と住所
・受領した商品・案件名
・受領した商品の単価・数量・合計金額 など
③領収書
金銭の受領の証明として発行する書類です。
税法上7年間の保管が義務付けられています。
「証憑(しょうひょう)書類」の1つで、取引が成立したことを確認できる書類です。
金銭に関わることなので、しっかり管理しましょう。
※ レシートが領収書として有効な場合
宛名、発行された日付、支払った金額(明細)が記載されている場合
領収書に記載されている項目
・発行日
・宛名(受け取る相手の正式名称)
・金額(先頭に「\」マーク、末尾に「_」などをつけて改ざん防止)
・但し書き(商品名など)
・内訳
税率8%のものと10%のものそれぞれの合計金額
※インボイス制度開始後は、税率の異なるごとに合計した消費税額・適用税率も記載する。
・発行者の住所と氏名
押印は必須ではないが慣例になっている。
※インボイス制度開始後は適格請求書発行事業者の登録番号も記載する。
・収入印紙:5万円以上の領収書に貼る。
「インボイス制度」や「電子帳簿保存法」、勉強が必要なことが色々あります。
今はインターネットやYouTube動画などで詳しく解説してくださっている方がいらっしゃるので、本当に助かります。
ゆとりある確定申告開始に向けて、皆様頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!