WordPress お問い合わせフォーム 届く?届かない? 動作確認編

2023年6月24日

WordPress お問い合わせフォーム 届く?届かない? 動作確認編

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

心配顔

お問い合わせフォームを設置したけど、何も届かない…。もしかして設置方法を失敗したのかな?

エックスサーバーのCGIツールを利用して、お問い合わせフォームを設置しました。

今回はお問い合わせフォームがきちんと動作しているかの確認を行っていきたいと思います。

ちなみにエックスサーバーのCGIツールを利用したお問い合わせフォームの作成・設置についてはこちらの記事をご覧ください。

また、この際に利用するメールアカウント(アドレス)の作成方法については、こちらの記事をご覧ください。

お問い合わせフォームから送信

自分のサイトを開き、「お問い合わせ」をクリックします。

自分のサイトのお問い合わせを開く

お問い合わせフォームに必須事項を入力

お問い合わせフォームに必須項目を入力していきます。

必須項目は人によって違うと思うので、みなさまが設定した必須項目を入力してください。

  • お名前
  • 会社名・事業名
  • ご連絡先メールアドレス
  • お問い合わせ内容

こちらの4つが入力時の必須項目です。

お問い合わせ内容には分かりやすいように「テストメール」と入力します。

お問い合わせフォームひ必須項目を入力

確認ボタンをクリックします。

お問い合わせフォーム 確認画面

先ほどの入力フォームに記入した内容を確認する画面が表示されます。

お問い合わせ内容確認画面

内容を確認し、間違いがなければ送信ボタンをクリックします。

入力内容を修正する場合は戻るボタンをクリックし、入力画面に戻りましょう。

送信完了

この度はお問い合わせいただき、ありがとうございます。
お問い合わせを完了いたしました。

送信完了

これで送信完了です。

お問い合わせメールは届いたのか?

お問い合わせメールが自分のメールに届いたか確認します。

Gmailの受信ボックスを開くと

お問合せを受信しました

「お問合せを受信しました」の文字が。
無事に届いていました!

お問い合わせフォームに入力した内容も間違いありません。

自動返信の確認

送信した側にも自動返信メールが届いていました。

自動返信メールも届いていた

これでメールの受信と、送信した側への自動返信メールの確認は完了です。

自動返信メールも無事に届くことが分かり安心しました。

Gmailに自動転送する方法

自動応答設定(自動返信)にはエックスサーバーで作成したメールアドレスを利用しています。

エックスサーバーのメールアドレスを利用しているのに、なぜGmailにメッセージが届くのか?

それはエックスサーバーのメールアドレスを作成する際に、Gmailに自動転送できるように設定を行っていたからです。

Gmailに自動転送する方法について、参考にしたサイトがこちらです。

まとめ 設置したお問い合わせフォームは動作を確認しよう!

「お問い合わせフォームを設置して一安心」

メールアカウントの作成から、お問い合わせフォームの設置まで一気に行うと、それだけで疲れてしまうことでしょう。

けれどお問い合わせフォームを設置した瞬間に、「お問合せしてみよう!」と思って下さるユーザーの方がいるかもしれません。

また自分自身で入力することで、必要・不必要な質問が見えてくるかもしれません。

お問い合わせフォームを設置したら、なるべく早いうちに動作の確認を行うことをおすすめします。

良いお問合せがたくさん来ますように!

写真素材 PIXTA