【CLIPSTUDIOPAINT】ルビ設定:自分好みに設定&固定しよう!

CLIPSTUDIOPAINTで利用できる、テキストにルビを振る機能。
未就学児向けの漫画を描く際に大いに利用しています。
noteで連載を開始した『ぼくとフクの道草日記』もルビを振っています。
漢字やカタカナを習っていない子どもにも読んでほしい、そんな時に大活躍するルビ。
そんな便利な機能なのですが、うまく使いこなせていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

毎回ルビを降ろうとすると、初期設定に戻ってしまう!
実は私がそうでした。
今回はそんな悩みを解決いたします!
CLIPSTUDIOPAINTにはPROとEXの2種類があります。
ルビ機能はどちらにも標準で搭載されていますので、どちらを利用中の方にも参考になると思います。
CLIPSTUDIOPAINTPRO12ヶ月ライセンス 1デバイス オンラインコード版【Ver.3.0対応】
CLIP STUDIO PAINT EX 12ヶ月ライセンス 1デバイス パッケージ版 【Ver.3.0対応】
使用しているタブレットは、XP-Pen 液タブ 液晶ペンタブ 12インチ Artistシリーズです。
5分程度で設定できるので、同じ悩みをお持ちの方はぜひご覧ください!
記事の内容
- ルビの振り方について
- ルビの設定方法について
- ルビの設定を固定したら変更できない?
ルビの振り方:クリスタ基本編
CLIPSTUDIOPAINTでは、縦書き横書きどちらにもルビを振ることができます。
ルビを振る際の流れを簡単に説明します。
- テキストツールで文字を入力する
- ルビを振りたい部分を範囲指定する
- ツールプロパティにある「工具マーク」、もしくは入力中のテキストボックス下に表示されている「鉛筆マーク」をクリック
- 「サブツール詳細」内にある「ルビ」をクリック
- 選択文字列を確認し、「ルビ文字列」にふりがなを入力
- Enterキーをクリックして完了
こちらの記事で詳しく解説しています。
ルビのことだけではなく、拡大縮小の豆知識についてもお話しておりますのでぜひご覧ください!
ルビの設定方法・カスタマイズと固定
ここからはルビのカスタマイズと固定について解説いたします。
CLIPSTUDIOPAINTではルビのカスタマイズを行うことができます。
デフォルトのフォントやルビ位置ではなく、自分好みのフォントや大きさに変更しましょう。
クリスタを起動する
CLIPSTUDIOPAINTを起動し、ペイント画面を開きます。
ルビ設定を行うテキストを選択
ツールバーのテキストを選択後、ルビ設定を行いたいテキストを選びます。

ここでは参考として「通常」を選択しています。
カギマークの確認
「ツールプロパティ(通常)」タブ内の鍵が開いていることを確認します。

この鍵が閉じている場合は、一度開いてください。
後ほど説明しますが、実はこの鍵が曲者だったのです!
サブツール詳細パレットを開く
ツールプロパティにある「工具マーク」、もしくは入力中のテキストボックス下に表示されている「鉛筆マーク」をクリックします。
「サブツール詳細パレット」を開きます。

「サブツール詳細」の「ルビ」をクリックし、こちらの設定を変えていきます。

ルビのカスタマイズを行う
こちらがデフォルトの設定です。

- ルビフォント:「I-OTFアンチックStd B」→「Noto Sans JP」
- ルビサイズ(%):50%→40%
- ルビ位置:「先頭揃え」→「中央揃え」
- ルビと本文の間隔:-2→0
- ルビ字間:均等1→均等2
※ルビ調整はそのままです。
ツールプロパティのカギを閉じる

開いていた鍵を閉じます。

ここが一番重要で、この鍵を開いたままにしておくと、ルビを振るたびに設定をやり直さなければならなくなってしまいます!
(かく言う私も開きっぱなしでした。)
これで設定完了です。
毎回ルビ設定をいじる必要がなくなりました。
Q:ルビの設定を固定したら変更できない?

ルビの設定をカスタマイズしてカギをかけたら、もう変更できないの?
このような疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
この答えは「NO」です。
ルビのカスタマイズはカギをかけた後も、いつでも変更することができます。
こちらがカスタマイズ後カギをかけて固定したルビ設定で入力したものです。

こちらの設定を変更していきます。
- ルビフォント:Noto Sans JP→メイリオ
- ルビ位置:中央揃え→先頭揃え
- ルビ字間:均等2→均等1

※ただし、新たにテキストを入力すると⑥で行ったルビ設定に戻ります。
まとめ:クリスタのルビ設定を自分好みにカスタマイズしよう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はCLIPSTUDIOPAINTのルビ設定のカスタマイズについてお話をさせていただきました。
ルビに使用するフォントやルビ位置によって、印象や読みやすさが変わります。
自分の漫画に合ったフォントにして、より読み手に伝わるようにしましょう!
漢字やカタカナを学んでいない未就学児の漫画制作も承っております!
お気軽にご相談ください!
